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登録日:2014/08/13 Wed 13 38 27 更新日:2023/11/20 Mon 18 40 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 E・HERO HERO Vジャンプ エレメンタルヒーロー オーシャン ジ・アース フォレストマン 地属性 戦士族 星9 漫画版GX 融合 融合モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 響紅葉 《E・HERO Core》(エレメンタルヒーロー コア)とはVジャンプの付属カードとして登場した地属性・戦士族の融合モンスター。 雑誌表紙やポスターでは「最強の『HERO』」と紹介されている。 見た目は53万のお方そっくりのHEROが鎧を纏ったような姿をしており、 Vジャンプではジ・アースが進化した姿と言う様な説明がされている。 レインボーマン言うな 英語の「Core」には「中心核」という意味があり、地球の核の事を指しているのだろう。 …進化したような外見や後述の効果でジ・アースを蘇生出来る点からすると逆な気がしてならないが、気にしてはいけないのだろう。うん。 【OCG概要】 融合・効果モンスター 星9/地属性/戦士族/攻2700/守2200 「E・HERO」モンスター×3 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、このカードが攻撃対象になった時に発動できる。 このカードの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで倍になる。 (2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された時、自分の墓地のレベル8以下の「E・HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。 (1)の効果により素の状態で5400まで攻撃力が上昇し、 相手から攻撃を受けにくくなる為、疑似的な戦闘破壊耐性を持っていると言える。 ただし、相手ターン限定であるので能動的に効果を使うのは難しく、 1ターンに1度しか使えないので複数の大型モンスターの攻撃を防ぐのは難しい。 (2)の効果を使えば、より攻撃力の高いモンスターや戦闘破壊耐性持ちなどの厄介なモンスターを処理出来るが、 如何せん戦闘を挟まなければならないため、このカードがマトに取れるモンスターが存在しなければ効果が機能しない。 効果発動のタイミングが「バトルフェイズ終了時」なので味方の攻撃を通す為に使えないのもマイナス。 ただし、「発動出来る」の任意効果なので自爆の危険はなく、 相手の場にモンスターを残さない様に出来るので、相手の反撃の芽を摘む事が出来る。 破壊されたとしても(3)の効果で自身やトリプルコンタクト融合体、 C・HERO カオスにエリクシーラー、ゴッド・ネオス以外のE・HERO融合体を蘇生出来るので後続に続けることが出来る。 使いやすいアブソルート Zeroや除外されたHEROを回収出来るシャイニング辺りが狙い目だろうか。 ただ、発動が相手依存になるのが玉に瑕である。 自爆特攻でも発動できるのはかろうじて救いか。 毎度の事ながら除外・バウンス・吸収には全くの無力かつ無意味になるので出てこない事を祈ろう… 尚、「召喚条件を無視して」とあるが、蘇生制限を満たしてないモンスターは復活出来ない。 普通の【HERO】なら問題ないかもしれないが、ゲール・ドグラや轟雷帝ザボルグの様に正規召喚をしないデッキで使用する際には要注意。 【評価】 それぞれの効果は強力であるものの、発動条件やタイミングがやや厳しく状況も選ぶ為、劣勢時の切り返しには使いにくい。 どちらかと言えば優勢の時にダメ押しとして召喚する形がベストだと思われる。 が、融合素材が「E・HERO×3」と重いのが難点である。 墓地融合で出すのが望ましいが、(3)の効果で蘇生させる分も含めて4体のE・HEROを墓地に用意しなければならないのが辛い。 そもそも、E・HERO×2の時点で効果が使いやすい属性融合が出せる為、積極的に狙って行くのはあまりオススメ出来ない。 そもそも【HERO】はEXの枠がカツカツなのでこいつが入る余地が殆どない。 ただし、ミラーマッチなら超融合での融合先として充分に選択肢に入るので、サイドに忍ばせておくのは悪くないと思われる。 また融合をサーチ・サルベージしつつ素材も揃えられる、E・HERO ブレイズマンや融合準備の登場で大分出しやすくなっている。 あえてこれらのカードを使って手札融合するのもありだろう。 …と、色々評価点を探してきたが、非常に残念な仕打ちが待っているのだった 昇る太陽 E・HERO サンライザー 融合・効果モンスター 星7/光属性/戦士族/攻2500/守1200 属性が異なる「HERO」モンスター×2 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ミラクル・フュージョン」1枚を手札に加える。 (2):自分フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。 (3):このカード以外の自分の「HERO」モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 2019年のデュエリストパックで登場した新顔E・HERO。 属性縛りこそあるが、2体かつHEROなら何でもありの素材指定 特殊召喚時にE・HEROの超重要カードであるミラクルフュージョンのサーチ効果 倍率こそやや低いが、永続の全体強化能力 このカードより範囲が広く、味方の露払いにも使える単体除去 E・HEROは属性がわりとバラけたテーマであり、Coreのために3体のE・HEROで融合ができるなら、よほどのことがなければサンライザーも融合召喚できる。 そして2体の効果は、張り合うのも悲しいレベルで汎用性に開きがある。 ついでに進化前も同じ理由で評価が下がることになる。変なとこ受け継がなくていいのに サンライザーは除去に他のHEROを要求するが、ミラクルフュージョンをサーチできる以上ほとんど問題にならない。 ミラーマッチでの超融合先という役目すら、【E・HERO】でもEじゃないHEROを立てることが多い上、非ミラーでも役立つサンライザーがあれば十分だろう。 3体融合限定なので『大融合』に対応するという差別化点もあるが、 Coreの自己強化は相手ターンのみなので貫通付与は生かせず、効果破壊耐性を付与されたところで、戦闘をトリガーとする除去効果が活きるかと言われると微妙、蘇生効果は使い辛くなるだけ。 瞬間的に高攻撃力になる壁要員としての運用になるが、それ以外の妨害能力が何にもない以上、相手は何も困らない。 破壊以外の除去が余計に飛んできやすくなるだけだろう… 反面、サンライザーとは相性がいい部分もある。 サンライザーは『融合召喚でしか特殊召喚できない』制約を持つ一方で、1の効果は特殊召喚全てに対応している。 つまり『召喚条件を無視した特殊召喚』を初めから想定してデザインされている。 サンライザーを融合召喚し、サーチしたミラクルフュージョンでCoreを墓地融合で並べることで、後々サンライザーの蘇生を狙える。 並んだ場合、相手もよほどのことがなければCoreを先に破壊するだろうが、逆に言えばサンライザーを守る囮になれる。 ただし、同名ターン1制限はあるので、この並びが活きるのはサンライザーを出した次のターン以降になる。 『E・HERO アブソルートZero』に立場を奪われながらも、効果的には相性がいい『E・HERO ジ・アース』と妙なところでそっくりと言えるかもしれない。 【漫画での活躍】 Vジャンプに掲載された漫画版GXの読切「十代vs紅葉」において、 紅葉が発動した罠カード≪元素融合 エレメント・フュージョン≫の効果でジ・アースとオーシャン、フォレストマンを素材として召喚される。 OCGとは効果が多少異なり、 ⚫︎(1)の効果がバトルフェイズ中攻撃力が倍化する効果に。 ⚫︎(2)の効果が戦闘破壊時に相手の場のカードを2枚破壊する効果に。 ⚫︎蘇生対象がジ・アース限定に。 と、なっている。 融合素材の重さからするとこちらの方が良かった気がしないでもない。 カミカゼを戦闘破壊し、効果で光牙と闇鬼を破壊して十代を追い詰めた。 攻撃名は「エレクトロマグネティックインダクション」 直訳すると「電磁誘導」 おそらく地磁気からの発想だと思われる。 尚、前身であるジ・アースはプラネットシリーズの一枚であるが、このカードはその事には触れられてない。 推測ではあるが、紅葉の手に戻ったあとでデザインされたカードだと思われる。 追記修正はCoreの効果を同一ターンに全部発動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中盤以降に出て来るとアブゼロ蘇生の圧力がかかって結構めんどい相手 -- 名無しさん (2014-08-13 13 44 57) アブゼロ蘇生出来なくね -- 名無しさん (2014-08-13 21 18 58) ↑星8だから出せるよ、召喚条件無視だから一回融合召喚してださないといけないけれど。 -- 名無しさん (2014-08-13 21 46 47) ↑まぁ、アブゼロをドグラやザボルグで落とす必要もないから、相手にザボルグ使われた場合くらいしか気を付ける必要もないけどね -- 名無しさん (2014-08-13 22 09 18) ブレイズマンのおかげで大分使いやすく放ってるよね -- 名無しさん (2014-08-19 22 44 49) 自爆特攻からシャイニング・フレア・ウィングマン出せた時の喜びは異常。 -- 名無しさん (2015-03-14 09 36 31) あの読み切りの続きが気になる~。あれって実際にやったらどう決着するんだろう? -- 名無しさん (2015-03-19 10 59 43) 仮 面 ラ イ ダ ー コ ア -- 名無しさん (2017-04-29 21 34 57) 弱くはないんだけどね。率先して入れたいとは言いきれないカード -- 名無しさん (2021-06-09 17 26 00) 素材が緩く似た役割を持つサンライザーの存在が痛い。一応こちらは大融合に対応するがあまり相性は良くない -- 名無しさん (2021-11-21 13 09 11) リメイクするとしたら「『ジ・アース』を素材としたこのカードの攻撃力は元々の攻撃力の2倍となる」とかになりそう。 -- 名無しさん (2022-07-09 23 00 37) リンクスだとAI操作時にブレイブネオスの攻撃力を100増やしたいが為に味方を破壊する、とかいうトンデモムーブしだすから困る(時々それで自殺されるし……) -- 名無しさん (2022-10-04 15 01 42) 名前 コメント
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XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki - Band Hero http //www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/888.html 項目数 49 総ポイント 1000 難易度: 基本的にはGuitar Hero 5と同じ。 Welcome to Band Hero Complete the Tutorials 5 My First Gig Complete a Career gig on any difficulty 5 Rise to Fame Complete 25% of the gigs in Career 10 Nation s Star Complete 50% of the gigs in Career 20 World Known Complete 75% of the gigs in Career 30 Glimmer Earn 111 Stars in Career 10 Sparkle Earn 333 Stars in Career 20 Shine Earn 555 Stars in Career 30 Platinum Blonde Earn Platinum level on a Career Challenge 10 Iced Out Earn Diamond level on a Career Challenge 10 Road Most Traveled Unlock every venue 20 The Long Road Ahead Complete Career on any difficulty with any instrument 30 M.C. Host an online Career game and play a song 5 Face to Face Complete 25 online Pro Face-Off matches, win or lose 15 Till Death Do Us Part Play an online Do or Die game 5 Nice to Meet You Complete the gigs and unlock all of the celebrity characters 20 A New Challenge Awaits Complete 50 of the Career Challenges at Platinum or Diamond 30 Testing the Waters Play through every Band Hero song once 20 15 Minutes of Fame Complete a song as an Avatar rocker 5 In the Moment Successfully complete a Band Moment 5 Star Light, Star Bright Score over 10,000 points while in a single Star Power deployment 10 A Cool Mill Score over 1,000,000 points as a band in any single song in Career or Quickplay 10 Fevered Pitch 100% a song as a vocalist 15 Jack of All Trades Complete at least one challenge for every instrument at Gold level or better 15 There s no I in Band Hero Complete a song with 4 players without any members failing on expert in Career or Quickplay 15 Four of a Kind Complete a song as 4 of the same instrument on any difficulty in Quickplay or Career 10 Star Powered Earn an 11x multiplier 10 Picture Perfect Streak through an entire song without missing a note on medium or harder difficulty 15 Studio Time Create a GH™Studio song 10 Treasure Hunt Collect all of the Secret Notes 490 Secret Notes 1 Hint *e*** *c******y 5 Secret Notes 2 Hint **n** ***k*** 5 Secret Notes 3 Hint *** *ol**** ****e* 5 Secret Notes 4 Hint **l* *ll** 5 Secret Notes 5 Hint A** * A* 5 Secret Notes 6 Hint ***o*n 5 5 Secret Notes 7 Hint **v** *o*** 5 Secret Notes 8 Hint *v***s***c* 5 Secret Notes 9 Hint H***** 5 Secret Notes 10 Hint *a* B****a* 5 Secret Notes 11 Hint *o ***b* 5 Secret Notes 12 Hint ***v** **y* 5 Secret Notes 13 Hint **i** *i*** 5 Secret Notes 14 Hint **ll*** ****l* 5 Secret Notes 15 Hint **l*** **ff 5 Secret Notes 16 Hint *e***w***d 5 Secret Notes 17 Hint *h* *ll-**e***** **j**** 5 Secret Notes 18 Hint **y O****** 5 Secret Notes 19 Hint **r* **u**** 5
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登録日:2011/01/08(土) 05 21 14 更新日:2024/05/18 Sat 13 53 15NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERNETIC REVOLUTION E・HERO HERO ドローソース バブルマン 元制限カード 戦士族 星4 水属性 融合素材 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 《E・HERO バブルマン》 効果モンスター 星4/水属性/戦士族/攻 800/守1200 (1):手札がこのカード1枚のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 この効果は自分の手札・フィールドに他のカードが無い場合に発動と処理ができる。 E・HEROの一体で、遊戯王GXの主人公である遊城十代が使用するカード。 手札がこいつだけの時に手札から特殊召喚できる効果を持ち、うまく手札を消費すればノーコストでフィールドに出せる。 特にランク4のエクシーズには強力なものが多く、他のHEROとともに素材にしやすい。 また、召喚、反転召喚、特殊召喚に成功した時、手札とフィールドに他のカードが無ければ、強欲な壺よろしく2枚カードをドローできる。2つの効果は独立しているので、「死者蘇生」や「ヒーローアライブ」で連れてきた場合でも条件を満たせばドローできる。 ただし、狙って行うのはやはり厳しいので、ドローできたらラッキー程度に考えておくのがいいだろう。 融合先や「マスク・チェンジ」による変身先には優秀なものがおり、数あるE・HEROの中でも評価の高い一枚である。 技名は「バブルシュート」 専用カードは以下の3枚。 《バブル・シャッフル》 速攻魔法 「E・HERO バブルマン」がフィールド上に 表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する「E・HERO バブルマン」1体と相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を守備表示にする。 守備表示にした「E・HERO バブルマン」1体を生け贄に捧げ、「E・HERO」と名のつくモンスター1体を手札から特殊召喚する。 相手モンスターを守備表示に→バブルマンをリリースしてエッジマン→エッジマンで攻撃して貫通ダメージ と言う劇中での使われ方が示す通り、バブルマンのサポートカードと言うよりはエッジマンのサポートカードと言うべき性能。 3枚ものカードを要求して出来る事が守備貫通ダメージ程度じゃ割に合わなすぎるため非常に使いづらい。 《バブル・ショット》 装備魔法 「E・HERO バブルマン」にのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 装備モンスターが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊し、装備モンスターのコントローラーへの戦闘ダメージを0にする。 攻撃力を800上げつつ、バブルマンの戦闘破壊を肩代わりしつつこちらへのダメージを0にする専用装備魔法。 ぶっちゃけバブルマンより後述するバブルマン・ネオの方が相性が良く、劇中でもバブルマン・ネオが度々使用し、なんと三幻魔の一体である《降雷皇ハモン》を撃破すると言う大金星も挙げている。 《バブルイリュージョン》 速攻魔法 「E・HERO バブルマン」が自分フィールド上に表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。 このターン、自分は手札から罠カード1枚を発動する事ができる。 1度だけ手札から罠カードを発動可能にさせる速攻魔法。劇中では《神炎皇ウリア》の除去を躱しつつ罠カードの効果で《神炎皇ウリア》を弱体化させ、そのままバブルマン・ネオで《神炎皇ウリア》を返り討ちにするなんてコンボを見せた。 自分のターンに使うのは勿論、劇中同様に相手の除去から守りつつ罠カードを発動させるなんて使い方も。 欠点はやはりバブルマン及びバブルマン・ネオを用意する点。特にバブルマンの特殊召喚の条件と噛み合ってないのが痛い。 【融合先】 アニメ産E・HEROらしく、専用融合体は多い。 「フェザーマン」+「バブルマン」で「E・HERO セイラーマン」(セーラーマンではない) ダイレクトアタックできる。 「バーストレディ」+「バブルマン」で「E・HERO スチームヒーラー」 ライフ回復効果。 セイラーマンもスチームヒーラーも能力値は低いがその低レベルが幸いし簡易融合で呼べる。 どちらも水属性のHEROなのでZeroの素材に便利。 「クレイマン」+「バブルマン」で「E・HERO マッドボールマン」(イエローデビル) まさかの"DEF3000" しかし初登場回の相手が悪名高きサイバー流の丸藤亮だった為、 パワー・ボンドからのサイバー・エンド・ドラゴン攻撃力8000守備貫通に爆殺され敗北するというデビューだった。 「フェザーマン」+「スパークマン」+「バブルマン」で「E・HERO テンペスター」 スパークマンが融合素材になっただけで攻撃力がゴヨウ並みに。 しかしスパークマン+他一体で呼べるモンスターが多いので採用率はGX時代でも低い。 未来融合でスパークマン含む数体を多く墓地に送りたい時に使う。 「バーストレディ」+「フェザーマン」+「クレイマン」+「バブルマン」で「E・HERO エリクシーラー」(ペプシマンでもストレッチマンでもない) 素材の数が多くそれぞれが貧弱なためアタッカーとして採用する価値は皆無。 融合召喚に成功した時除外されているカードをデッキに戻す効果があり、こちらの効果を悪用される場合がほとんどである。 マテリアルゲートでは必須カード。 ……うん、あんまりパッとしないね!! 上記のようにかつてはこのカードの効果を発動してもイマイチなモンスターしか出せなかったが、 素材の緩い融合モンスターが多くなったことで見直されてきている。 水属性のHEROであるため、「E・HERO アブソルートZero」の融合素材の条件を両方満たす。 さらに超融合をドローできれば相手モンスターも素材にできる。 また、HERO s STRIKEの発売以降はM・HEROが大幅に使いやすくなったため、バブルマンに「マスク・チェンジ」を使って出せる「M・HERO アシッド」とともに注目されることになった。 なんせ、手札消費2枚で攻撃力2600のアタッカーが羽根帚付きでやってくるのだから爽快である。 【評価の変遷】 さて、このバブルマンはアニメ産下級E・HEROの中でも断トツの出世頭として知られている。 低ステータスが多い下級E・HEROの中でもかなりの低ステータスでバニラのサポートも受けられない。 また、専用サポートの性能がイマイチで融合体も使いにくいものしかいなかった。 アニメから調整されたドロー効果は厳しすぎて使えず、特殊召喚効果があっても特に特殊召喚する意味もないためかなり厳しい評価を受けていた。 強力な融合体のアブソルートZeroが登場するものの、素材としてはオーシャンの方が効果も優秀でありこちらが使われることは殆どなかった。 今では考えられないが、HEROデッキにおいてもオーシャンを差し置いてまで採用される事はなかった。 しかし、エクシーズ召喚が登場してから評価は一変。 たまに勘違いされるが、特殊召喚効果は場が空じゃなくても可能なため、手札を伏せるなりして使いきればフィールドに関係なくノーコストで出せる。 E・HEROは元々サーチ、特に即効性のある魔法のサーチカードが豊富なカテゴリなので、モンスターの採用数を敢えて減らして、手札の大量セットから「エマージェンシー・コール」「エアーマン」などで必要な時にバブルマンを連れてくる戦術が誕生。 今ではE・HERO唯一の手札から特殊召喚効果持ちとして、ランク4の機甲忍者やエメラルの素材となっている。 アニメと違いドロー効果がオマケである。 サーチ サルベージが容易い大量のHERO 戦士族サポートの恩恵・優秀な水属性HEROや ランク4エクシーズへ派生するための基盤として採用されることが多くなっている。 今後も優秀なランク4が登場するたびに評価を上げるだろう。 アニメからの大幅弱体化によるソス扱いされていた一時期がウソの様な大出世ぶりである。 主に【アライブHERO】で大活躍し制限カードまでに登りつめる。 2014年以降では【M・HERO】でも存分にシナジーを発揮している。 GX時代の決闘者に「バブルマンに規制が掛かっていたことがあるんだぜ?」とか言ったって絶対に信じてもらえないだろう。 その後、HEROストラクが発売されたからか、2014年7月1日からは準制限カードに緩和された。 また、2015年10月1日には無制限となっている。ただ、あまり積み過ぎると手札にだぶついた時に処理が面倒なので注意しよう。 【派生カード】 「突然変異」を使用し「バブルマン・ネオ」になる事が出来る。 だが、「バブルマン・ネオ」の能力はそれほど強くなく「突然変異」が禁止になった為に(後述の例外を除いて)使用できないカードとなってしまった。 そもそも突然変異自体融合召喚しかできないHERO融合モンスターとの相性が最悪なので採用意味自体さほどないが… 以下効果 《E・HERO バブルマン・ネオ》 効果モンスター 星4/水属性/戦士族 攻 800/守1200 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在する「E・HERO バブルマン」と 手札の「突然変異」を墓地に送った場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、 カード名を「E・HERO バブルマン」として扱う。 このカードと戦闘を行った相手モンスターをダメージステップ終了時に破壊する。 ただ、「使用できない」であって「禁止」では無いので余裕で三枚詰みして満足できる。 手札コストにしたり、手札融合で漫画版の融合E・HEROを出したりできる。 現状このカードを出す方法は、元々のレベルが10以下の特殊召喚モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる「青天の霹靂」と、 墓地から自身を除外して手札・墓地・除外ゾーンからE・HEROを召喚条件を無視して特殊召喚する「エレメントの加護」、 自身をリリースしてデッキ・EXデッキから通常召喚できないレベル7以下のE・HEROを召喚条件を無視して特殊召喚する「E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート」のみ。 特に「青天の霹靂」は代償が非常に重く、 発動後、そのターンの通常召喚・特殊召喚が一切不可 そのターン相手が受けるダメージは0になる 自分のカードの効果を一切受けられない(相手の除去は普通に喰らう) 次の相手エンドフェイズにデッキに戻る とデメリットづくしの状態となってしまう。 「潜海奇襲」で一時的に除外すれば維持できる(*1)とは言え、所持してる効果が戦闘した相手モンスターを破壊する効果だけであるので実用性は皆無と言っていいだろう。自前で完全耐性持ちのズシンに使った方が手っ取り早い 「エレメントの加護」の方はと言うと、墓地効果を使うには「E・HERO ジ・アース」が自分の場にいる必要があるためどうしても手間がかかってしまう。 ただでさえ使いにくいこのカードのために、使いにくいジ・アースを用意するor墓地に落としてプリズマーなどでコピーする手間がかかるためやはり現実的とは言い難い。 なので現状では「E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート」の効果を使うのがベストである。 こちらはこちらでバニラE・HEROを素材に融合召喚する必要があるものの、「X・HERO ヘル・デバイサー」などの豊富なサポートを駆使すれば条件を満たしつつバブルマン・ネオの降臨に繋げられる。 ここで「E・HERO ネオス」を素材にしておけば、フレイム・シュートの効果で持って来た「フェイバリット・コンタクト」で相手ターンに「シャイニング・ネオス・ウィングマン」を呼び出して除去効果で妨害する事も可能。バブルマン・ネオが生きていれば属性が2種類になるため2枚破壊出来るのも相性が良い。 とは言え、素直に「E・HERO サンライザー」を呼び出してサーチした「ミラクル・フュージョン」で更に融合HEROを並べた方が普通に強いのでやはり浪漫の域を出ない。 しかしこのカードもアニメ一期では大活躍を見せる。 影丸理事長との決戦において登場。バブルマンとして扱う効果によって装備されたバブルショットで降雷皇ハモンを撃破。 攻撃してきた神炎皇ウリアをバブルイリュージョンを使ったコンボで返り討ちにした。 ちなみにアニメ版のバブルマン・ネオはヒーロー・キッズとの融合モンスターである。 OCG化によって突然変異禁止によって使用不可になるわ(融合モンスターなら簡易融合で出せる)、 ヒーロー・キッズがE・HEROデッキで採用する理由が全くなくなるわ等々の大ダメージを受けることとなった。 【アニメの活躍】 今まで、アニメ初登場の効果とOCG化で能力の変更された後はアニメもOCG仕様になる事があるが、 GX序盤でOCGになったにも関わらずコイツは最終回までアニメ効果だった。 アニメ効果 手札がこのカード1枚だけの場合、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に自分のフィールド上に他のカードが無い場合、デッキからカードを2枚ドローする事ができる。 特殊召喚条件は同じだがドロー効果の発動条件が異なり、 強欲な壺に匹敵する能力になってる為に毎回毎回、序盤やピンチになった終盤に呼ばれている。 アニメで対戦相手となった墓守の長には、リスク云々の話で戦略的ではないと指摘されている。 十代はこのバブルマンの効果を使ってからさらに強欲な壺に繋げることもある。 加えてアニメ序盤では悪夢の蜃気楼と非常食のコンボも彼の激しい手札消費を全力でフォローしていた。 仕方ないのよね、融合だもの。 【漫画版】 初期の間は使われている事もあったが、響紅葉と回想デュエルで出たのを最後に出なくなった。 追記・修正は効果での2ドローをした後でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バブルマンネオはヒーローボーイとの融合で良かったんだよなあ…… -- 名無しさん (2013-09-27 17 42 41) ↑絶対その方がコンボも組めたし良かったのに・・・ -- 名無しさん (2013-10-16 20 57 31) 逆に考えるんだ。。「ドロー効果では無く特殊召喚効果がメインだった」と考えるんだ -- 名無しさん (2013-11-22 18 51 39) 三幻魔戦でネオが活躍しまくったのはマジでビビったw -- 名無しさん (2013-11-22 18 56 54) 追い詰めたと思ったらエマージェンシーバブルマン2ドロー決められる・・・ -- 名無しさん (2013-11-28 20 14 09) 制限になるとはなあ -- 名無しさん (2014-01-17 01 07 05) アニメと効果が違う→遊戯王ではよくあること、ソスカードから制限カードに→遊戯王でもそうないこと -- 名無しさん (2014-01-17 03 32 47) 環境変化で価値が上がったというのならレスキュー -- 名無しさん (2014-01-17 05 23 35) とか大寒波が仲間か -- 名無しさん (2014-01-17 05 24 03) 現在の制限カード -- 名無しさん (2014-03-04 14 20 25) HERO's STRIKEでもデュエリスト必携の強力カード扱いに……すごい出世ぶりだな -- 名無しさん (2014-06-05 18 41 10) 増援orエマージェンシー→フォトスラSS→エアーマンNS→バブルマンSSはヒーローよりの戦士デッキならよくある流れ。 -- 名無しさん (2014-06-05 18 49 06) 正直、アライブと戦士の生還の二枚でワンキル安定ってのがおかしい -- 名無しさん (2014-07-01 15 15 30) 十代なにげにバブルマン二枚積んでるんだよなぁ……これに十代のドローパワーつくんだからすごいや -- 名無しさん (2015-01-04 19 07 53) ドロー効果をデュエル中一度にして復活させよう(提案) -- 名無しさん (2015-05-17 05 51 38) 壺ガイと同じ道をたどる羽目になるけどよろしいのかい -- 名無しさん (2016-05-25 00 03 15) コイツがここまで出世したのは何よりも星4だっからというのがデカそうだ -- 名無しさん (2016-05-26 15 16 28) 久しぶりにマッドボールマンのキモい声が聞きたいんだけど、どっかに動がないかな -- 名無しさん (2016-05-28 13 19 13) OCGオリの後輩(リキッドマン)登場でX登場以前の立場に逆戻りした模様 -- 名無しさん (2019-12-31 08 38 16) 手札誘発全盛のこの時代には合わないからなあ 時代に翻弄されている -- 名無しさん (2020-08-02 16 36 23) バブルマンネオはもう通常召喚出来るようにエラッタしても支障ないんじゃないかな -- 名無しさん (2023-03-04 09 21 12) ↑正直当時でも通常召喚でも問題無さそうなんだよな、当時でも既にハイパーハンマーヘッドがいたし -- 名無しさん (2023-11-19 17 23 40) 名前 コメント
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登録日:2014/07/18 Fri 14 15 18 更新日:2024/03/03 Sun 21 48 28NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 HERO V・HERO エド・フェニックス ヴィジョン 幻影 漫画版GX 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 V・HERO(ヴィジョンヒーロー)とは遊戯王OCGに存在するカテゴリーの一つ。 漫画遊戯王GXでエド・フェニックスが使用した。 【漫画での概要】 漫画遊戯王GX終盤、海外組の留学生との対抗戦編で登場。 ジムやオブライエンに遅れて登場したエドが、敗北続きの海外組のメンツを保つ為のデュエルとして十代相手に大将戦で使ったデッキが【V・HERO】である。 このVは「ヴィジョン」と読み、一部のモンスターは破壊された時に罠カード扱いで魔法・罠ゾーンにトークンの様な幻影を残す。 幻影状態のモンスターはV・HEROを生贄にする事で特殊召喚でき、魔法・罠ゾーンから出たときに様々な効果を発動する。 この宝玉獣の様なカードと、高いカードパワーを持つ融合モンスターで制圧するのが基本的な戦術。 フブキングこと天上院吹雪戦でも使用、プロの人の意地を見せ互角以上の戦術を見せつけた。 (勝負にも勝ったとは言え、《トラゴエディア》の横やり込みなので勝敗については言及は避けたい)。 総じて、終盤の漫画GXの打ちきりじみた尺の関係で海外組のデッキが全て解る事はなく、基本的に地味ではあったが、 漫画アモンの封印獣と並びわりと印象に残るカードも多かった。 M・HEROと並び、もう少し色々戦術を見たかったカード群と良く言われる。 なお、アニメ版遊戯王GXでエドが使うのはご存知D-HEROである。 【OCGでの概要】 当初こそ融合V・HEROが2枚だけOCG化されるだけであったが、徐々に出揃っていき、現在では【HERO】専用のお手軽展開ギミックという評価になっている。 PP13に融合モンスターの《V・HERO アドレイション》が、応募者全員サービスで《V・HERO トリニティー》が収録されたのが初登場。 M・HEROと並び下級のモンスターは没収されて融合モンスターだけ2枚出された。効果は「HERO」全般に関係した能力にアレンジされている。 下級のモンスターは実質みんなバニラに近かったM・HEROと違い、 宝玉みたいな下級Vもわかりやすいし面白いと言われていたので未OCGは少し残念であった。 当初選出された融合「V・HERO」もわかりやすい脳筋ばかりで、テクニカルな原作のイメージはこの時点では失われていた。 一方で融合指定が「HERO」なので、「E・HERO」「D-HERO」「E-HERO」「M・HERO」全てのカードを融合素材に使える。 変わった所では「E☆HERO」も融合可能、こちらは世界大会の景品が初出なので公式戦では使えないが。 他にも《超融合》や《E・HERO シャドー・ミスト》などとも相性が良好なので、サイドに差していくとミラー戦でわりと役に立つ。 《超融合》で相手のモンスターだけを素材にアドレイション、なんて芸当も可能ではある。 しばらく音沙汰はなかったが、第9期になると動きがあった。 2016年12月発売のプレミアムパック19にて下級から 《V・HERO ヴァイオン》が収録され3枚になった。 さらに第10期には、2017年のコレクターズパックにて4枚目である《V・HERO ウィッチ・レイド》が収録された。 特に《V・HERO ヴァイオン》は優秀であり、HERO限定の《おろかな埋葬》と、墓地のHEROを除外して《融合》をサーチする効果を持っている。 【HERO】で融合召喚をサポートするのに使われるほか、多くのデッキに出張できる期待のホープである。 そして2019年になると、COLLECTION PACK-革命の決闘者編-で残りのV・HEROが全てOCG化された。効果はほぼ原作通りになっており、永続罠扱いでフィールドに残り、モンスターをリリースすることでモンスターゾーンに出せるという戦い方が再現されている。 同名カードは1枚までだが、一度のダメージで複数のモンスターをまとめて魔法・罠ゾーンに置ける。 出したV・HEROをリリースして別のV・HEROを出せるので、次々に多くのV・HEROの効果を使うという戦法が特徴である。 リリースできるモンスターが「HERO」全般に対応するようになっている他、相手ターンのメインフェイズにも特殊召喚できるようになっている。 さらに、この時OCG化した《V・HERO ファリス》と《V・HERO インクリース》の組み合わせによって《V・HERO ヴァイオン》を召喚権を使わずにリクルートできるようになり、【HERO】での定番のムーブとして浸透した。 その反面、《V・HERO ファリス》と《V・HERO インクリース》でリクルートして嬉しい下級V・HEROは《V・HERO ヴァイオン》くらいなものであり、他は効果が淡泊なため、これら3枚だけが別の【HERO】に出張することがほとんどという状況になっている。 【カード解説】 融合モンスター V・HERO アドレイション 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2800/守2100 「HERO」モンスター×2 (1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体と、このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、その自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。 融合素材がやたら緩い融合HERO。 効果は脳筋型であり、味方HEROを指定し、選択した相手モンスターの攻撃力をその分減少させる。 対応可能な素材が豊富なので様々な【HERO】で採用しやすい。 「E・HERO」の融合と比べると《ミラクル・フュージョン》では出せないものの、召喚制限がなく蘇生できる。 《E・HERO ブレイズマン》や後述の《V・HERO ヴァイオン》を召喚すればそのまま《融合》をサーチして融合召喚できる。 特に下級の決定力が皆無な【D-HERO】においては他の融合D-HEROと並んでアタッカーの一枚足りうる。 下級HEROでもそこそこの数値を下げられるので、少なくとも出したターン中は戦闘に強い。 ただし、対象とる効果なので妨害されやすいのはご愛敬。 「HERO」なので《マスク・チェンジ》にも対応。こいつの効果で攻撃力を下げた後で《M・HERO 闇鬼》に変身して殴り、《マスク・チェンジ》をサーチして今度は《M・HERO ダーク・ロウ》で追撃……という手も可能。 V・HERO トリニティー 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000 「HERO」モンスター×3 (1):このカードが融合召喚に成功したターン、このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。 (2):融合召喚したこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。 (3):このカードは直接攻撃できない。 融合素材はHERO3枚。 効果は攻撃力の倍化と連続攻撃であり、融合できれば強力。 しかし、直接攻撃できないデメリットと素材の重さが目につく。 連打効果は非常に優秀であり、火力が非常に高いので状況を見て出せれば強烈なカウンターをお見舞いできる。攻撃力は5000にも達するので、第9期になってからよく見られる耐性持ちの高打点でも処理できる。 かの《アポクリフォート・キラー》《RR-アルティメット・ファルコン》《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》などもまとめて殴り倒せる。 《E・HERO オネスティ・ネオス》で強化してやると、攻撃力7500でモンスターに3回攻撃可という恐ろしい性能になる。 しかし《ミラクル・フュージョン》に対応しておらず、リソースの消耗が激しい。積極的に出していける《V・HERO アドレイション》に比べると、1ショットキルできるタイミングを見極める必要がある。 使いどころは難しいが、奥の手として融合型のHEROデッキに入れておくと、いざという時に思わぬ逆転を生み出してくれるかもしれない。 主軸にするなら《ハーフ・シャット》や「壊獣」などでサンドバッグを押し付ける専用構築が必要になる。 トリニティーでモンスターを蹴散らし、討ち漏らしたら《マスク・チェンジ》から《M・HERO ダーク・ロウ》でトドメ、などが理想か。 ちなみにトリニティーとは「三位一体」の意味。 素材数と合わせ名は体を現しすぎである。 下級モンスター V・HERO ヴァイオン 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送る。 (2):1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。 デッキから「融合」1枚を手札に加える。 吹雪戦で登場した下級V・HERO。 プレミアムパック19にて登場。下級V・HEROから初のOCG化となった。 HERO専用の《おろかな埋葬》に加え、漫画にはなかった《融合》のサーチ効果を備えている。 いずれも強力であり噛み合わせもよい。《E・HERO シャドー・ミスト》を落とせば、 そちらの効果でHEROサーチ→《E・HERO シャドー・ミスト》を除外して融合サーチ→手札の「HERO」と《V・HERO ヴァイオン》で融合 と繋げられる。 つまり《V・HERO ヴァイオン》1枚の消費で融合召喚ができるのである。 この際、ミストで《D-HERO ディアボリックガイ》をサーチすれば、《D-HERO デッドリーガイ》を融合でき、 墓地に落ちた「ディアボリックガイ」の効果で2体目を呼び出すことで、ランク6のエクシーズ召喚が可能。 特に、万能墓地肥やし効果を持つ《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を出せるのは優秀であり、【D-HERO】をはじめとして、多くのデッキでサポートに使われている。 このコンボを考慮せずとも、手札消費無しで「融合」をサーチできるのは嬉しい。 闇属性ということで《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》、HEROということで融合V・HEROの素材にもなる。 《E・HERO ブレイズマン》と似ているが、向こうと比べると「融合」のサーチには除外コストが必要になる代わり、召喚したそのターンにサーチ効果が使える、という利点もあり実質相互互換。 漫画では落とせるのはV・HEROのみだったので、OCG化にあたってかなり強化されている。 V・HERO グラビート 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻 500/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、除外されている自分の「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):このカードをリリースし、自分の魔法&罠ゾーンの「V・HERO」モンスターカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを特殊召喚する。 複数のV・HEROを同時に出現させることが出来る。守備力が割と高いので壁としても有用。 吹雪戦でのエドの動き方からして、漫画効果は召喚したターンには使えないと思われる(使えるのならヴァイオンのみを残しておけば、吹雪のターンで確実にダメージを食らって墓地のV・HEROを永続罠にできた)が、OCGでは普通に出したターンに使用できる。 V・HERO ミニマム・レイ 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻1200/守 700 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。 墓地のこのカードを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、お互いのメインフェイズに、自分フィールドの「HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドのレベル4以下のモンスター1体を選んで破壊する。 レベル3のV・HEROその1。 劇中最初に登場したがOCG化は他の魔法・罠扱いされるV・HEROらと同時で最も遅かった。 固有効果は相手の場のレベル4以下のモンスターの破壊。地味に対象を取らない。 相手ターン中に出せれば妨害としてなかなか嫌らしい効果だが、自分ターン中に出す場合はあまり美味しくないか。 V・HERO マルティプリ・ガイ 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻 800/守 700 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。 墓地のこのカードを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、お互いのメインフェイズに、自分フィールドの「HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力を800アップする。 レベル3の下級V・HEROその2。 ……なのだが固有効果が1体のパンプアップだけと少々地味。 漫画では自身の攻撃力を倍にする効果だったがそれでも1600でありかつトリガーが魔法・罠ゾーンからの特殊召喚なので事前の強化も難しく、実際、劇中では効果が一度も使われずに終わった。 OCGでは自分モンスター1体の800強化に変わり少しは使えるようになったが、この手のカードとしてはコンバット・トリックに使えないのが痛い。 他の下級V・HEROとはデザインが全く違い、「○○ガイ」という名前もあってどっちかというとD-HEROを思わせる。 V・HERO ポイズナー 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻 900/守 700 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。 墓地のこのカードを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、お互いのメインフェイズに、自分フィールドの「HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力を半分にする。 コブラのような意匠を持ったレベル3のV・HEROその3。 効果は相手限定の《収縮》。永続するのでどっちかといえば《BF-疾風のゲイル》に近い。これも対象を取らないので意外と通りやすい。 破壊耐性がなければ重量級を殴り倒すことも不可能ではなくなるが、いかんせんコイツ自身の攻撃力が低すぎるのがネック。融合モンスターなどの高打点モンスターへの繋ぐ際に用いる感じになるか。 劇中ではマルティプリ・ガイよりも扱いが小さく、十代戦では当座の壁、天上院兄妹との2戦では素材になっているため、効果を一切使用していない。 V・HERO インクリース 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻 900/守1100 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。 墓地のこのカードを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、お互いのメインフェイズに、自分フィールドの「HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキからレベル4以下の「V・HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 レベル3のV・HEROその4。 固有効果は特殊召喚成功時にリクルートが出来る。 劇中ではリリースや融合の素材を揃えるために使用された。 OCGではV・HEROにリクルート先が限定されたが、逆にいえば《V・HERO ヴァイオン》をフィールドに引っ張ってこられる貴重な手段であるV・HEROデッキの展開の要。 自分のターンに使うのであれば最も狙いたい効果だが、一度墓地に送ってからダメージを受けて魔法・罠ゾーンに置くのは手間がかかる。《V・HERO ファリス》の効果を使って速やかに準備を整えたい。 上級モンスター V・HERO ファリス 効果モンスター 星5/闇属性/戦士族/攻1600/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札からこのカード以外の「HERO」モンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「V・HERO ファリス」以外の「V・HERO」モンスター1体を選び、永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「HERO」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 V・HERO専用の墓地肥やし用半上級モンスター。 (1)は自身を手札から特殊召喚する起動効果。 手札コストで「HERO」1枚を捨てなければならないが、手札に来た下級V・HEROを落とせる。《D-HERO ディアボリックガイ》《D-HERO ダッシュガイ》などを捨てられるのもありがたい。 この効果だけで《E・HERO エアーマン》でサーチできるレベル5の半上級モンスターとして使い道がある。 (2)は召喚・特殊召喚時にデッキから好きなV・HERO1体を魔法・罠ゾーンに置ける誘発効果。 発動後はターン終了時まで「HERO」以外のモンスターがEXデッキから出せなくなる。 原作では吹雪が見た通りV・HEROを落とすためのモンスターであったが、OCGでは直接魔法・罠ゾーンに置くようになったので大幅にテンポがよくなった。 多くの下級V・HEROは永続罠扱いでフィールドに置かれることで初めて真価を発揮するため、その手間を省くことができる《V・HERO ファリス》の存在は非常に重要である。 攻撃力はそれほど高くないが、フィールドに残った自身をそのままリリースできるので無駄がない。 特に 《V・HERO インクリース》を置く →《V・HERO ファリス》自身を即座にリリース →《V・HERO ヴァイオン》を召喚 の動きが強力。 フィールドにHERO2体が並ぶ上、《V・HERO ヴァイオン》の効果で墓地肥やしと《融合》のサーチが可能。《E・HERO シャドー・ミスト》を落とせばさらに「HERO」1体のサーチができる。 最初に《V・HERO ファリス》のコストで捨てるのが「D-HERO」ならば《X・HERO クロスガイ》で任意の「HERO」がサーチ可能。 「HERO」限定の縛りはつくが融合なりリンクなり好き放題でき、モンスターが並ぶため《D-HERO Bloo-D》の特殊召喚もそれほど無理なく行える。 このカードを起点とした動きは召喚権を使わないため、召喚した《E・HERO エアーマン》からサーチしてきても問題ない。手札誘発で事故らされた場合のリカバリーになる。 制約を考慮しても魅力的であり、多くの【HERO】で採用されている。 最上級モンスター V・HERO ウィッチ・レイド 効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2700/守1900 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、モンスターの代わりに自分フィールドの罠カードをリリースできる。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 この効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。 十代戦の決め手となった最上級V・HERO。 V・HEROでは唯一の最上級モンスター。打点の高さもさることながら、召喚時の《ハーピィの羽根帚》効果が強烈。 《死皇帝の陵墓》や《スター・ブラスト》などによるリリースなしの召喚でも効果が発動するため、召喚自体を潰されなければバック潰しは容易。 漫画版の下級を再現したような罠カードをリリースしてのどこの真竜か幻魔ですか? な召喚条件が追加されて出しやすくなっている。 《リビングデッドの呼び声》で《E・HERO エアーマン》を蘇生すれば、このカードをサーチしつつアドバンス召喚が狙える。それ以外にも対象を失って無意味に残り続けた《デモンズ・チェーン》などをリリースできると無駄がなくてよい。 ただし、効果を使う場合、そのターンにはHEROしか特殊召喚できないのに注意。 ちなみにコイツの登場により、メインデッキのHEROの最大攻撃力が更新されている(これまでのトップは2600のエッジマンとマリシャス・エッジ)。 魔法・罠 幻影(ヴィジョン)融合 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドから、「HERO」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 自分の魔法&罠ゾーンに融合素材モンスターが永続罠カード扱いで存在する場合、そのモンスターカードを除外して融合素材とする事もできる(最大2枚まで)。 専用融合。出す融合モンスターはHEROなら何でも良いが、対応先は少なめ。 基本はトリニティーやアドレイションを出すことになるだろうか。 独自の効果として、永続罠扱いでフィールドに存在するモンスターも2体まで融合素材として除外できる。 幻影(ヴィジョン)解放 通常魔法 (1):自分の魔法&罠ゾーンの「V・HERO」モンスターカード1体を対象として発動できる。 そのカードを特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「V・HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 魔法・罠ゾーンから直接V・HEROを出せる。 サルベージ効果もあるがヴァイオン・ファリス・グラビートくらいしか回収要因はいない。 変幻(へんげん) 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分か相手の魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスターカード1枚を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●対象のカードを元々の持ち主のフィールドに特殊召喚する。 ●対象のカードを手札に戻す。 ●対象のカードを破壊する。 その後、そのカードのレベル以下のレベルを持つフィールドのモンスター1体を破壊できる。 12期の『PHANTOM NIGHTMARE』でしれっと追加された、漫画でエドが使用したカードのオマージュと思われるカード。イラストにはポイズナーが描かれている。 魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスターカード1枚を対象に3つの内1つを選んで発動する効果を持つ。 名指しでカテゴリー指定はしていないものの、展開補助、V・HEROの回収、除去をこなす事が可能ときっちりシナジーもある。 出幻(しゅつげん) 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「HERO」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキからレベル4以下の「V・HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 その後、相手フィールドのモンスター1体を選び、その元々の攻撃力・守備力を半分にできる。 リクルート+守備力にも対応するポイズナーの固有効果。 書いてあることは強いが若干発動が遅いのがネックになるか。 追記・修正お願い致します △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版でのテーマコンセプトとしては、魔法・罠ゾーンに置かれた宝玉を融合素材にできる宝玉獣って感じ。爆発力じゃ宝玉獣よりも高そうって思った。 -- 名無しさん (2014-07-18 20 56 57) ダメージを受けた時に永続罠として置かれ、フィールドの自身をコストに罠扱いのを特殊召喚し、さらに追加効果と、なかなかに -- 名無しさん (2014-07-18 21 19 11) 個人的にはM・HEROよりもこいつらの方がOCGになってほしかった。(まぁMも下級は全部未OCGだし、融合も魔改造されてるの多いけどさ) -- 名無しさん (2014-07-18 22 20 22) でも下級は攻守がかなり低いからな… -- 名無しさん (2014-08-02 18 46 44) アドレイションの所間違ってない? ミラクルフュージョンじゃV・HERO出せなくない? -- 名無しさん (2014-08-19 17 49 57) ↑ミラクルで他のHEROを出すってことじゃない? 並べるって書いてるけど -- 名無しさん (2014-08-19 18 12 09) ↑サンクス。普通の融合でアドレイション出して、他のE・HEROをミラクルフュージョンで出すって事か。ならいいか。 -- 名無しさん (2014-08-19 18 21 34) 別にそんなに追撃をダークロウにこだわらなくても闇鬼さんいるしフォームチェンジならより取り見取りですぜ -- 名無しさん (2015-08-19 13 18 52) ↑敵モンスターをVHEROで殲滅しきれなかった場合闇鬼で戦闘破壊→フォームチェンジサーチとかの方が繋げるしね -- 名無しさん (2015-12-24 18 19 07) 永続罠化が無くなったけどとうとうヴァイオンがOCGになったぞ! HERO1枚墓地送りに加えてHERO除外で融合サーチとは融合HEROにおける良い潤滑剤になりそう -- 名無しさん (2016-11-21 19 42 36) 今後でるV達も永続罠化が削られる代わりに効果が追加されそう -- 名無しさん (2016-11-21 20 16 37) 元々ヴァイオンに永続罠になる効果はなかったはず、永続罠になるのはレベル3のVHEROのみ -- 名無しさん (2016-11-21 20 23 11) 【遊戯王ADS】赤いヒーロー (5 10) http //nico.ms/sm28918677 「赤い敵の軍勢を瞬殺するヒーロー」繋がりでトリニティーがレッドマン扱いされてて吹いた -- 名無しさん (2016-12-30 17 48 48) ウィッチ・レイドが実装されましたが「【HERO】で使うのは微妙」という評価が多いようです。下級V・HEROが実装されれば評価が変わるかもしれません。 -- 名無しさん (2017-04-23 18 34 54) インクリースおめ -- 名無しさん (2019-03-14 20 54 30) 今回で下級V・HEROを全部出してある程度混ぜ物にして作れるようになるのかな? -- 名無しさん (2019-03-14 21 37 10) カテゴリ単独で戦うというよりサポートに長けた、アメコミで言うサイドキック的カテゴリ。ヴァイオンは言わずもがな、ファリスも単純に半上級として優秀(場の状況に依存しない、サーチしやすい)だし。 -- 名無しさん (2020-01-18 21 52 45) OCGオリジナルのV・HEROを出してもらいたい(願望)。 -- 名無しさん (2021-05-02 16 24 41) ファリスが未だに再録されないため中々ヒーローが組めない…ネオス新規である程度補えるけど -- 名無しさん (2022-09-23 21 55 46) ビジョン用のエクストラヒーロー欲しい? -- 名無しさん (2023-03-07 17 21 47) 名前 コメント
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デッキ考察>アライブHERO デッキ概要 《E・HERO アナザー・ネオス》によるビートダウンを捨て、《E・HERO バブルマン》による連続エクシーズに特化したデッキ。 《ヒーローアライブ》で《E・HERO エアーマン》を呼び出し、《E・HERO バブルマン》をサーチすれば召喚権を使うことなく《機甲忍者ブレード・ハート》や《H-C エクスカリバー》にアクセスでき、《戦士の生還》があれば《E・HERO エアーマン》をサルベージして通常召喚して1キルに持ち込める。 この流れ以外にも《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》を押したてたり《ミラクル・フュージョン》で打点をカバーしたりと柔軟な動きが可能。 主に使われるカード モンスター 《E・HERO エアーマン》 召喚に成功した時点でアド+1となり、HEROデッキの中核をなす重要なモンスター。 このカードの扱いはデッキタイプによって大きく異なるのが特徴。 《ヒーローアライブ》の主なリクルート先になる。 すでにHEROが出ている場合は伏せを割る効果も使用できるがフリーチェーンが多く、召喚さえ通れば攻撃も通る現環境では無理に使用することもない。 《E・HERO バブルマン》 ハンドレス状態から特殊召喚できる水属性HEROで、【アライブHERO】の主力となる。 単体での性能の低さ、他のモンスターとの兼ね合いの問題から複数枚採用は事故のリスクが伴うが特化させればそれを補って余りある展開力を発揮する。 その場合は《サンダー・ブレイク》や《鳳翼の爆風》など、手札コストのあるカードを採用してだぶついたこのカードを捨てられるようにしたい。 《連鎖除外》に弱い点に注意。 《E・HERO アナザー・ネオス》 【アライブHERO】においても《ダイガスタ・エメラル》からの蘇生先としてピン差しされることが多い。 《BF-精鋭のゼピュロス》 《未来融合-フューチャー・フュージョン》で間接リクルートしたり、《E・HERO バブルマン》バウンスでノーコスト蘇生できたりと小回りが利くモンスター。 自身の復活効果でアドを回復できるため手札に来た場合は《鳳翼の爆風》・《サンダー・ブレイク》のコストにしてもよい。 ただし、戦士族でないため《機甲忍者ブレード・ハート》や《H-C エクスカリバー》になれない点に注意。 《カードカー・D》 【アライブHERO】はモンスター枚数が少なく、単体では使えないカードを含んでいるため相性が良い。 《強欲で謙虚な壺》と同時に使えればデメリットを共有できるが、攻め手を遅らせるカードが増えてしまうので採用しないことも多い。 魔法・罠 《増援》・《E-エマージェンシーコール》 HEROのサーチカードで、普通合わせて3~4枚積まれる。 このデッキでは主に《E・HERO バブルマン》を増やして展開するために使われる。 また、使わないでとっておけば伏せられるため《E・HERO バブルマン》を特殊召喚しやすいので、必要になるまで温存した方がよい。 《ヒーローアライブ》 自分の場に表側モンスターがいないときという、非常に容易な条件で《E・HERO エアーマン》をリクルートできる【アライブHERO】のキーカード。 手札にモンスターがなければこのカード1枚でエクシーズ召喚を行える。 発動に莫大なライフコストを要求するので、《神の宣告》はともかく《神の警告》の採用は見送ったほうがよいだろう。 《戦士の生還》 《E・HERO エアーマン》、《E・HERO バブルマン》を使いまわせる。 《簡易融合》でもレベル4戦士族を用意することはできるが、いったん墓地に《E・HERO バブルマン》に置いてしまえば制約やコストのないこちらの方が扱いやすい。 《ミラクル・フュージョン》 墓地リソースを削る代わりにアド損なく大型モンスターを融合できる。 《機甲忍者ブレード・ハート》や《H-C エクスカリバー》が《エフェクト・ヴェーラー》を受けてしまった時の追加の打点として使える。 墓地のモンスターを根こそぎ使ってしまうものの、2枚連続で発動すれば《E・HERO アブソルートZero》を経由してモンスター除去として運用することもできる。 《超融合》 相手のモンスターと融合するHEROならではの除去。 しかし、このカード+手札コスト+HEROを消費するのでただ打てば3:2のアド損。 通してしまうと死ぬと思った時や、《エヴォルカイザー・ラギア》、《発条機雷ゼンマイン》、《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》等ほかのカードではもっとアド損する相手がいるときなど、使用する状況を見極めて使おう。 他にも、《E・HERO エアーマン》の効果に《エフェクト・ヴェーラー》を打たれた時など、相手のカードを無駄打ちさせる形で放てばアド損は軽減でき、また《奈落の落とし穴》、《激流葬》を回避するためにもチェーン2以降での発動を心掛けたい。 《E・HERO ノヴァマスター》、《E・HERO アブソルートZero》、《E・HERO The シャイニング》ならばディスアド分を回復しやすいため多少の無理は許されるが、《E・HERO エスクリダオ》の場合は実質バニラが立つだけとなるので使用する場合は特に注意したい。 速攻魔法なのでバトルフェイズでも発動でき、融合素材で攻撃してからの《超融合》で大ダメージを与えられるので、詰めの一手に便利である。 ミラーでは、相手のモンスター2体を融合させる驚異のカードとなりうる。この場合2:3交換となり、融合後のモンスター効果により更なるアドを期待できる。そのため、迂闊な展開は命取りとなるので注意が必要。 《未来融合-フューチャー・フュージョン》 《BF-精鋭のゼピュロス》を採用する場合は必須カードとなる。 《E・HERO エスクリダオ》指定で《E・HERO アナザー・ネオス》と《BF-精鋭のゼピュロス》を落とし、レベル4モンスターを1体出せば《ダイガスタ・エメラル》+《E・HERO アナザー・ネオス》を展開できるからである。 融合・エクシーズモンスター 《E・HERO The シャイニング》 《E・HERO アナザー・ネオス》との融合で出せる。 《ミラクル・フュージョン》で2体の除外HEROを用意すれば攻撃力3200となり、墓地に送った時にそれらを回収できるため非常に強力である。 しかし、《奈落の落とし穴》で除外されたりチェーン2以降の《サンダー・ブレイク》でタイミングを逃すと悲惨なので可能な限りバックを片づけてからの融合が基本である。 《E・HERO アブソルートZero》 水属性の《E・HERO バブルマン》を用いた場合に出せ、【アライブHERO】ではこちらの方が融合召喚しやすい。 打点は2500と控えめだが数あるモンスターの中でも特に防ぎにくい除去効果を持つ。 特に【聖刻】が繰り出すランク6エクシーズの中には無傷でこのカードを処理できるモンスターが存在しないため、とりあえず出しても強力な肉壁になるだろう。 《ミラクル・フュージョン》で除外しても効果を使えるので、止めを刺すターンの露払いとしても運用できる。 また、ミラーでは相手の《E・HERO バブルマン》展開に合わせて《超融合》を放ちこのカードを出すことができる。 前述の通り場に出てしまうと非常に厄介なので相手に《超融合》されることだけは絶対に避けたい。 《E・HERO ガイア》 《カードカー・D》との融合で出せる。 相手モンスターがいないときに出すとただの2200バニラに過ぎないが、相手の場に攻撃表示モンスターがいれば擬似《オネスト》効果で確実に撃破し、ダイレクトと同じダメージを与えられる。 1キルルートの1つとなる場合もあるので覚えておくとよいだろう。 《E・HERO エスクリダオ》 《未来融合-フューチャー・フュージョン》で《BF-精鋭のゼピュロス》を落とすために使われる。 《機甲忍者ブレード・ハート》 2回攻撃で4400持っていけるエクシーズで、《H-C エクスカリバー》と並び【アライブHERO】の主力である。 能動的に素材を外せるので《ヒーロー・ブラスト》の準備もできる。 《H-C エクスカリバー》 瞬時に4000打点を引き出せるエクシーズ。 相手ライフが4000以下なら《冥府の使者ゴーズ》、《トラゴエディア》無視で切り殺すことができる。 《ジェムナイト・パール》とは違い《禁じられた聖槍》一本程度では太刀打ちできないため《ヴェルズ・オピオン》と戦う際にも重宝する。 また、一度に2つの素材を使うので時間差なく《ミラクル・フュージョン》を発動できる。 《ダイガスタ・エメラル》 エクシーズ素材の縛りがないため《BF-精鋭のゼピュロス》から繰り出すことができるエクシーズモンスター。 《E・HERO アナザー・ネオス》を蘇生すれば自身の1800打点と合わせて3700ダメージを出せるため1キルパーツになることもある。 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》 《E・HERO バブルマン》を駆使すれば3体エクシーズも容易に出せる。 1ターンで決められない場合の返しの安全確保や詰めの時の手札誘発封じ等さまざまな役割を持つので1枚はエクストラに入れておきたい。 【アライブHERO】のデッキ運用 序盤 中盤 終盤 サイドチェンジ 関連項目 HEROビート コメント欄 前に一度マスク・チェンジ入れたアライブHEROが結果出してたけど、結局あれって一度きりだったの? -- 名無しさん (2012-06-19 06 39 50) 今じゃマスクチェンジしかいないけどな (2015-03-03 21 51 10) コメント
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登録日:2015/02/28 (sat) 12 08 33 更新日:2024/05/08 Wed 09 36 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 E・HERO HERO PP新規収録カード エド・フェニックス バニラ パーミッション フェザーマン 何気にOP皆勤賞 戦士族 攻撃力と守備力の数値が同じ 星3 融合素材 覇王十代 通常モンスター 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 風属性 E・HERO フェザーマン/Elemental HERO Avian 通常モンスター 星3/風属性/戦士族/攻1000/守1000 風を操り空を舞う翼をもったE・HERO。 天空からの一撃、フェザーブレイクで悪を裁く。 遊戯王デュエルモンスターズGX及び遊戯王OCGに登場する通常モンスター。 使用者は遊戯王GXの主人公、遊城十代とそのライバルの一人、エド・フェニックス。 主人公が最初に使用したモンスターでもある。 OCGではPREMIUM PACK 8で初登場。 残念ながら「フェザーブレイク」で裁ける悪は少ない…というか、ほぼいない。 正義の味方やワイトなら倒せるが、ならず者とは互角で幼女には負ける。 ステータスとしては多くのサポートに対応するのだが、貧弱なため通常のE・HEROデッキでは採用するのは難しい。 融合に使う場合は、主にE・HERO融合体の中でも比較的強力な属性融合HEROの召喚を狙いたい。 相手全体の戦力を半減させることの出来るE・HERO Great TORNADOは風属性を指定しているが、 風属性の下級E・HEROは制限カードであるエアーマンとこのカードぐらいしかないので重宝するかもしれない。 同じくフェザーマンを素材とするフレイム・ウィングマンとのコンボも可能。 しかし、フレイム・ウィングマンもステータスは低い部類なの上に、戦闘破壊時にバーン効果しかないので、 除去された時にある程度リカバリーできるシャイニングやアブソルートZeroを狙える状況ならそちらが優先されやすいのも現実。 フレイム・ウィングマンの素材となるバーストレディと融合する場合でも、 ノヴァ・マスターならフレイム・ウィングマンと同じ、いやそれ以上の条件でドロー効果を発動できる。 フレイム・ウィングマンは戦闘で墓地送りにする必要があるのに、ノヴァ・マスターは戦闘破壊のみで効果発動できる。 しかしこのカードはバニラかつ星3、攻撃力1000、E・HEROということで、 実に様々なサーチ、リクルート、蘇生、サルベージに対応している。 特にドラゴラド、レスキューラビット、闇の量産工場等を絡めた場合、即座に属性融合につなげれる。 他には、数少ない風属性HEROという点でマスク・チェンジで強力なM・HERO カミカゼになれる。 E-HEROデッキでは、インフェルノ・ウィングとワイルド・サイクロンという強力な2種のモンスターの融合素材となるため、 利用価値はあるものの、融合素材代用モンスターを採用することも多いので採用は危うい。 融合呪印生物なら、マリシャスデビルや、ダークガイアの召喚も狙えることもあるが、 なによりフェザーマンのステータスが低いのネックなのだ。 融合素材としての価値 このカードを融合素材とする場合、現時点で23種類のモンスターを召喚できるという大きなメリットも存在する。 この数字は遊戯王OCGでも最大である。ただし、コンタクト融合も含める場合、ネオスやアナザー・ネオスのほうが多くなる。 E・HERO エリクシーラー E・HERO セイラーマン E・HERO テンペスター E・HERO フェニックスガイ E・HERO フレイム・ウィングマン E・HERO ワイルド・ウィングマン E・HERO Great TORNADO E・HERO アブソルートZero E・HERO エスクリダオ E・HERO ガイア E・HERO The シャイニング E・HERO ノヴァ・マスター E・HERO ゴッド・ネオス E・HERO ネオス・ナイト E・HERO Core V・HERO アドレイション V・HERO トリニティー E-HERO インフェルノ・ウィング E-HERO ワイルド・サイクロン エシャドール・ウェンディゴ 始祖竜ワイアーム 波動竜騎士 ドラゴエクィテス ユーフォロイド・ファイター 残念ながら、さんざん説明したようにステータスの低さから専用構築でなければ採用は難しいので、これらの融合素材になれる…という程度だが。 強いて言えばダーク・ガイア軸ではない【E-HERO】では比較的優先順位が高い。 なお、このカードとバーストレディの2体だけで、7種類の融合モンスターを融合召喚できる。 融合素材代用モンスター等を考慮しなければ、この2体が融合パターンの最も多い融合素材の組み合わせである。 専用カード フェザー・ウィンド カウンター罠 フェザーマンが場に存在する場合のみ使用可能なカウンター罠。 魔法・罠をノーコストで潰せる。 フェザー・ショット 通常魔法 自分の場のモンスターの数だけフェザーマンの攻撃回数を増やす。 アニメでは戦闘を無効にする相手モンスター相手に賜与したり、フェザーマン扱いになったエッジマンで連続攻撃を仕掛けた。 ちなみにアニメでは最初はダイレクトアタックが可能だった。 専用デッキ この2枚のうち、フェザー・ウィンドをメインとした【フェザーパーミッション】というデッキが存在する。 考案された当時はカウンター罠から降臨する“冥王竜ヴァンダルギオン”の特殊召喚を狙うのが主なデッキであった。 当時のカードプール的に神の宣告を除けば盗賊の七つ道具などしかなく、魔法・罠の両方を封じるこのカードは注目されていた。 ……が、実際には 弱小モンスターフェザーマンを場にだし、守らなくてはならない。 ヴァンダルギオンとカウンター罠の両方がそろわなくてはならない。 切り札は実際ヴァンダルギオンのみ。融合関連のカードを入れると事故りやすく、当時の融合HEROは素材が指定されており、これも事故要因。 と、弱点も多かった。 だが、その後 環境を席巻した“E・HERO エアーマン”の登場により、キーカードフェザーマンをサーチ、すでに発動している魔法・罠に対処しやすくなる。 カウンター罠と相性抜群な天使族が大勢登場。中でもほぼすべてのパーミッションデッキに入り、そこそこなステータスを持つ“豊穣のアルテミス”は事故要因満載なこのデッキと相性抜群であった。 戦闘破壊されたE・HEROを蘇生させる“摩天楼2”の登場により、フェザーマンをはじめとして、戦線維持能力が向上。 相手にドローさせるデメリットは大きいものの、魔法・罠を封じる優秀なカウンター罠“魔宮の賄賂”の登場により、ヴァンダルギオン召喚が以前よりも安定。 デッキから融合素材モンスターを墓地におくつつ、そのモンスターと同名カードになれる“E・HERO プリズマー”の登場により、フェザー・ウィンドの使用が容易になる。 HEROと相性はそこそこだが、闇属性モンスターを多く採用することで、ヴァンダルギオンと相互互換ともいえる“ダーク・ボルテニス”の採用が見込めるようになる。 属性融合HEROが続々と登場したことにより、融合関連カードによる事故が徐々に軽減。 破壊から守る永続罠“安全地帯”の登場により、場に残したいフェザーマンやアルテミスの維持が楽になる。 フェザーマンとほとんどのサポートを共有できるネオスを条件とするフェザー・ウィンドの上位互換ともいえる“王者の看破”の登場。無理なく打点の高いモンスターを投入できることで戦闘能力も強化された。 シンクロ・エクシーズの登場により、事故になりやすい融合や上級モンスターを入れずとも切り札級のモンスターが出せるようになった。 その後しばらくはカテゴリー専用の優秀なカウンター罠は登場したものの、特別強化されることはなかったが、 さらにそこへ加えてストラクチャーデッキ『HERO s STRIKE』の登場により、M・HEROが超強化された。 中でも、ドロー効果、戦闘抑制、戦闘破壊耐性とこのデッキに足りないものすべてを兼ね備え、風属性のHEROから降臨する“M・HERO カミカゼ”はマスク・チェンジ採用型のフェザー・パーミッションとは相性抜群であった。 摩天楼2などの各種蘇生カードと相性抜群な“E・HERO シャドー・ミスト”の登場により、キーカードをサーチすることで、デッキの回転力が上昇。 その後も 融合をサーチ、HEROを墓地へ送る二つの効果を持つ“E・HERO ブレイズマン”の登場。 デッキから融合素材、墓地から融合を手札に加える“融合準備”の登場。 これらによりフェザーマンを融合素材とするモンスターにも出すチャンスが出てきた。(出す価値があるとは言っていない) 打点不足は否めないが、フレイム・ウィングマンはアニメでの活躍もあって、人気が高い。 上記でも説明したが、フェザーマンは様々なサポートを受けれるステータスなのでデッキは今後も強化されていくだろう。 神の宣告が制限強化されるなど、弱体化する点もあったが、 ゆっくりと、だが確実に強化されているデッキであり、今後も強化されていくと思われる。 これらを総合した結果、 ミラクル・フュージョン、マスク・チェンジを無理なく採用でき、強力な融合HEROを召喚することで、 パーミッションデッキの弱点である“すでに場に出ているカード”と戦闘をカバーできる面白いデッキとなった。 おもな戦法は、戦闘で破壊した場合にドローできるカミカゼ、ノヴァ・マスターをドローソース兼、戦闘要員とし、 光牙や罠カードなどでフェザーマンを守り、それらの除去に対してもカウンター罠で対抗していく。 そのため、デッキ名はパーミッションとなっているが、動きとしてはカウンタービートも要素を多く含んでいる。 摩天楼 -スカイスクレイパー-でエアーマンやアナザー・ネオスなど、 他のE・HERO共々強化する戦法もとれるので、融合できない場合の戦闘もある程度カバーできる。 キーカードのフェザーマンは弱小モンスター故に戦闘破壊されやすいが、 オーバーソウル、摩天楼2-ヒーローシティ、リミット・リバース等で、 繰り返し墓地からフィールドへと舞い戻るフェザーマンはまさにこのデッキの象徴ともいえる。 シャドー・ミストも特殊召喚時にチェンジ速攻魔法をサーチ、さらに墓地に行けばHEROサーチと相性抜群であるが、 その場合、フレイム・ウィングマンやカミカゼと相性が悪いので、ダーク・ロウの採用は難しい。 他にも凡骨の意地により、ドローを加速する凡骨融合でも採用価値があるかと思われるが、 その場合でも、より強力な通常モンスターが存在する。 通常E・HEROに限ってもスパークマンというより強力なモンスターがいる。 やはり、この場合でも専用の構築が必要になるだろう。 その場合は、凡骨融合のコンセプトとは外れるものの、 効果モンスターのワイルドマンを採用し、余った手札をワイルド・ウィングマンの効果コストにしたり、 ダーク・コーリングを採用することでインフェルノ・ウィング、ワイルド・サイクロンの召喚を狙う。 マスク・チェンジを採用し、カミカゼの召喚を狙うなどだろうか。 余談 英語名の「Avian」は、鳥類を意味する。 原作・アニメにおいて― アニメGXの主人公・遊城十代のデッキの特攻隊長的ポジション。 シリーズを通して常に前線で活躍していたモンスターであり、 融合素材としてもフレイム・ウィングマンへとつなげるなどネオスに並ぶほど登場回数は多いのだが、 後にネオスペーシアンが登場したことでフィールド上での出番は激減した。 フィールド上での出番も、古代の機械巨人につぶされたり、恋する乙女に悩殺されたり、 開闢の使者にメッタ刺しにされたりとやられ役になることも少なくないが、万丈目戦などでフィニッシャーになったりと活躍の場も多い。 というか場に出た回数に対してやられた回数が異常に少なかったりする。 アニメ20話、『恋する乙女は強いのよデッキ!』では非常にはっちゃける。 自分もかわいい乙女モンスター・恋する乙女を思いっきり攻撃したのにもかかわらず、 恋する乙女を攻撃したスパークマン相手にマジ切れしたり、恋する乙女と結婚したり、容赦なく十代にダイレクトアタックを仕掛けたり……。 ちなみにアニメにおけるCVは平野貴裕。余談だが、平野さんは攻撃力1000、十代が使用したモンスターつながりでN・ブラック・パンサーの声優もしている。 攻撃名はテキストの通り「フェザー・ブレイク」。 パンチやキックだったり、羽根やナイフを飛ばしたり、風を起こしたりと、毎回攻撃方法が異なる、バラエティに富んだ技である。 アニメで使用されたモンスターの攻撃名がそのままフレイバー・テキストに表記されている珍しいモンスター。 英語版アニメでは攻撃方法によって違った技名がつけられている。 「クイール・カスケード」 「ウィンド・ストーム・スラッシュ」 「エレクトリック・オーブ」 「タロン・テアー(摩天楼 -スカイスクレイパー-時)」 等と数多くが用意されている。 覇王十代、エド・フェニックスのデッキとして登場した際のフェザーマンは肌が褐色になっている。 このイラストのOCG版は、ACADEMY DUEL DISK 通常版にのみこのイラストを用いたカードが封入されている。 A・WikIフェザーマン 通常モンスター 星3/風属性/戦士族/追1000/修1000 Wikiを操り空を舞う翼をもったA・Wiki。 天空からの一撃、フェザーブレイクで項目を修正す。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目名の空白って直せる…? -- 名無しさん (2015-02-28 13 27 46) 今のフェザーパーミッションてこんなに強化されてたのか… -- 名無しさん (2015-02-28 14 07 30) ↑2 我が項目名を書き換えたのだ -- 名無しさん (2015-02-28 14 16 12) フェザーマンを融合素材にする場合、ゴッド・ネオスもいるから23種類ですよね。追記、修正しておきました。 -- 名無しさん (2015-02-28 19 57 08) 予想GUY1枚でリクルートできるし、いろんなサポートが増えてるから相対的になかなか -- 名無しさん (2015-02-28 20 25 21) フェザーパーミッション面白いよ。普通のパーミッションのように豊穣のアルテミスやヴァンダルギオンも入れれるからアド取れるし、天罰+シャドーミストのコンボで手札補充とかできるし。アドを取ながら相手の戦法をつぶしていくスタイルは脳汁でる。 -- 名無しさん (2015-02-28 22 29 00) フェザーパーミッションについて追記・修正。見にくければ修正お願いします。 -- 名無しさん (2015-03-04 21 51 08) 名前 コメント
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モンスター チューナー 《E・HERO サーバント》 《E・HERO デブリマン》 通常・効果モンスター 《E・HERO アンノウンマン》 融合モンスター 《E・HERO ティンクル・ネオス》? 《E・HERO マリンカオス・ネオス》? 《E・HERO ゴッド・ネオス》 《V・HERO トリニティー》? シンクロモンスター エクシーズモンスター 魔法カード 通常魔法 速攻魔法 《リバース・オブ・ネオス》? 装備魔法 永続魔法 フィールド魔法 罠 通常罠 《魂の結束-ソウル・ユニオン》? 《異次元トンネル-ミラー・ゲート》? 永続罠 カウンター罠
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登録日:2010/11/02(火) 00 32 22 更新日:2024/05/18 Sat 13 53 10NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 E・HERO E・HERO エアーマン HERO Vジャンプ エアブレード エアーマン サーチ スピンオフ出身 三沢 元制限カード 戦士族 星4 書籍付録カード 漫画版GX 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 響紅葉 風属性 《E・HERO エアーマン》とは、遊戯王OCGに存在するモンスターの1つである。 効果モンスター 星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスターの数まで、フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。 ●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。 【概要】 2006年8月にVジャンプの付録として登場したE・HERO。 召喚・特殊召喚時に発動できる2つの効果を持ち、その効果は「E・HERO」だけでなく「HERO」全般に対応している。 2つの効果はいずれも優秀であり、【E・HERO】だけでなくあらゆるHEROデッキに採用できるカードである。 1つ目は自身を除く自分フィールドの「HERO」の数まで魔法・罠を破壊する効果。 他に1体でも味方の「HERO」がいれば魔法・罠を破壊できる。 この効果の優秀なところは対象を取らないところ。 例えば自分の場にHEROが1体いて相手の場に《聖なるバリア −ミラーフォース−》と《奈落の落とし穴》が伏せられてる時このカードを召喚したとしよう。 もし発動時に対象を選択する効果だった場合、《奈落の落とし穴》を選択してしまうとそれにチェーンして発動されてしまうため、除去が無駄撃ちとなり《聖なるバリア −ミラーフォース−》はそのまま場に残る。 しかし、この効果発動時には対象の選択がない。《奈落の落とし穴》を発動されたら効果解決時に別のカードを選ぶことが可能。 上記の場面なら確実に《聖なるバリア −ミラーフォース−》を破壊し、相手のアドバンテージを失わせることができる。 かつてこの効果は発動しても何も破壊しない事も可能であり、破壊かどうかが不確定なため《スターダスト・ドラゴン》の効果をチェーンできないという裁定が下りていた。 現在は裁定変更により破壊可能であれば最低1枚を選ばなければならなくなったため、問題なく《スターダスト・ドラゴン》で無効可能となった。 2つ目の効果はサーチ効果。この効果こそこのカードが強力な理由である。 召喚しただけで状況に合わせた「HERO」をサーチできる。 特殊召喚も対応しているため、同じE・HEROである《E・HERO ソリッドマン》や《E・HERO リキッドマン》をはじめ、《ブリキンギョ》や《切り込み隊長》からでも可能。 なお、古いカードゆえに破壊効果もサーチ効果も「時の任意効果」に分類される。 《ゴブリンドバーグ》で出すと、守備表示になる効果の影響でタイミングを逃すので注意しよう。 こちらも「HERO」指定なので、E・HEROはもちろんのこと、D-HEROやE-HEROやV・HEROもサーチできる。 E・HEROだったら融合素材を、D-HEROは切り札や《デステニー・ドロー》のコストを、と種類の多いHEROを全てサーチできるため汎用性は非常に高い。 《D-HERO Bloo-D》をサーチしてそのまま特殊召喚する流れは有名である。 単純なところで《E・HERO オネスティ・ネオス》をサーチすることで、そのまま4300打点でぶん殴ることができる。 さらに自身がE・HEROかつ戦士族の下級なので、手札に加える手段は豊富。 サーチは《増援》《エマージェンシーコール》が利用可能。 サルベージは《戦士の生還》《E・HERO オーシャン》《融合回収》《マスク・チャージ》と簡単に回収できる。 《ヒーローアライブ》を使えば、LP半分と引き換えに召喚権を使わずリクルート可能。 好きなHEROをサーチしてそのまま召喚できる。ここから《聖騎士の追想 イゾルデ》などをリンク召喚すれば爆発的な展開が可能となるため、これを主軸にした展開系のデッキが考えられるほど。 攻撃力も1800と下級HEROの中では高いため、それなりに戦闘もこなせる。 現在ではあまり気にされる要素ではないが、登場した当初はこの打点も評価されていた。 登場当時のHEROは打点が貧弱なものが多かったのである。 E・HEROは融合モンスターなら攻撃力2000を超えていたが、下級の最高打点は通常モンスターの《E・HERO スパークマン》の1600ライン、D-HEROは《D-HERO ダイヤモンドガイ》の1400ラインととても頼りないものだった。 特にE・HEROは融合主体という性質上手札の消耗が激しいので融合モンスターを除去されると戦線を維持できなくなる。 融合素材のサーチ係兼融合できない時の戦線維持要因としてこのカードは待望の存在だったのである。 Eよりもさらに低ステータスでデッキの枚数が多くなりやすいD-HEROにとっても同じである。 D-HEROの切り札《D-HERO Bloo-D》と《D-HERO ドグマガイ》もこのカードがいるからこその使いやすさといえる。 《デステニー・ドロー》がD-HEROと一緒に出張しやすいのもこいつの存在があるからである。 強いて当時の欠点を言えば融合素材にならないぐらいである。今では解決されてると言ってもいいが。 このようにHEROの救世主のと呼べるカードであったため、非常にちやほやされた。 ……だが、このカード大きな問題があった。 【空気の読めない男、エアーマン】 このカードの問題は、 汎用性が高すぎたこと 突き詰めれば エアーマンでエアーマンをサーチできたこと だった。 召喚しただけで手札を稼ぐことができ、さらには魔法・罠を破壊する効果も持っている1800の戦士族下級モンスター。 HEROに限らず全てのビートダウンでもこれほど汎用性の高いモンスターはそれまで存在しなかったのである。 このカードは登場してからほぼ全てのビートダウンデッキで3積みされ環境の中心となった。 第5期当時は1 1交換が重視される環境であり、召喚するだけで手札が増えるこのカードは破格の強さであった。 自身で自身をサーチして後続に繋げる、まさに全てのデッキに【ガジェット】のギミックが加わったと言っていい状況だった。 ガジェットと違い専用デッキを必要とせず、十分な攻撃力があり、手札でだぶついても破壊効果がある為完全に腐らず、サルベージもサーチも容易、ガジェットに劣るのは《リミッター解除》に対応してないことぐらい。 如何にこのカードが強いかお分かりいただけたであろうか。 当然デッキの多様性を損なわせたこのカードは嫌われた。 1枚引かれただけで何度も飛んでくるこいつの存在は、たしかに当時の環境では鬱陶しいものであった。 いつしか名前を皮肉り、空気の読めない男、KY、三沢と呼ばれていた。 HEROの救世主として登場したのに悲しいことである。 登場してから半年間、同時期に登場した《冥府の使者ゴーズ》とともに環境を荒らした罪により2007年3月でめでたく制限カードとなった。 「HERO」のサポートカードという元のさやに納まったといえる。 現在ではこのカードと同じサーチ効果を持ったモンスターは多数登場しているが、自身をサーチできなかったり、ステータスが低かったり、タイミングがエンドフェイズだったりと調整が取られている。 このカードも「エアーマン以外の」と書かれていればここまで嫌われることはなかっただろう。 その後、《マドルチェ・マジョレーヌ》が久々の同名を直接できるサーチできるサーチャーとして登場した。実に三期ぶりである。 攻撃力は低いが、死んだら勝手にデッキに戻るので戦線維持としてはこのカード以上。環境の変化でどのデッキにも入るカードではなくなったが。 【第6期以降】 第6期以降になると、このカードは自身ではなく味方のHEROを引っ張って来ることが主流となっていった。 メタビートで人気の《E・HERO アナザー・ネオス》「剣闘獣」の一員と名高い《E・HERO プリズマー》などとサーチ対象に優秀なカードの増加でサーチ先には困らない。 他にも《E・HERO ボルテック》で除外されたE・HEROを呼び戻したり、《E・HERO ブレイズマン》で融合召喚に繋げるなど。 デッキのモンスターを極力絞り、手札をこいつだけにした状態で召喚し《E・HERO バブルマン》をサーチすれば、即座にエクシーズ召喚できる。 相性のいい《機甲忍者ブレード・ハート》や《H-C エクスカリバー》の登場後は、この動きが定番化した。もちろん他のランク4でも可能。 【D-HERO】での使い勝手は既に述べたとおりである。 素材やリリースに便利な《D-HERO ディアボリックガイ》をサーチできるのは大きく、《D-HERO Bloo-D》を使う際にも重宝される。 V・HEROにも有力な新顔が登場しており、《V・HERO ヴァイオン》なら《E・HERO シャドー・ミスト》を落として素材と融合をサーチすることですぐに融合召喚できる。 《V・HERO ファリス》をサーチしてくれば上記の動きを安定して行うことができる。 《リビングデッドの呼び声》でこのカードを蘇生して《V・HERO ウィッチ・レイド》をサーチし、そのままアドバンス召喚すれば《ハーピィの羽根帚》をぶちかませる。 さらに、このカードを融合素材にできる属性融合が存在する。自身をサーチできなくても結局制限はかけられたはずである。 というか、今だと自身をサーチした方が動きとしては弱い。 制限カードとなった後も幅広く使われているのでOCGでの過労死としても名高いモンスターである。 海外では禁止に指定されてしまったため本当に死んでしまった。 その一方、日本ではリンク召喚の登場と新マスタールールの試行に合わせたのか、 2017年4月のリミットレギュレーションで準制限に緩和。更に2年後の2019年7月に制限解除になった。 ……遊戯王OCG以外のタイトルにも言えるが、インフレは恐ろしいものである。 これでかつての動きが再びできるようになったが、環境がすっかり変わってしまったので自身と同名をサーチする使い方はあまり強くない。 だが、HEROを使うデッキにとってはかなりの朗報。 《E-エマージェンシーコール》や《ヒーローアライブ》で連れてくるこのカードを引いてしまったという事故を減らせるのは少なからず追い風である。 【主なデッキ】 【エアブレード】 ブレード系デッキの開祖。無制限時代に開発されたデッキで手順はこんな感じ ①このカードでサーチして戦線を維持し墓地に戦士族モンスターを溜める ②《モンスターゲート》や《名推理》を撃ち墓地に《神剣ーフェニックスブレード》を落とす ③《神剣ーフェニックスブレード》で墓地の戦士族を除外して除外ゾーンを肥やし、手札に《神剣ーフェニックスブレード》を戻して手札コスト確保 ④除外ゾーンが超えたところで《混沌の黒魔術師》を召喚、持ってなければ《次元融合》を回収 ⑤《次元融合》を発動して勝負を決める この時代は《封印の黄金櫃》が無制限だったので《次元融合》等のキーカードを即手札に持ってくることができた。 《名推理》や《モンスターゲート》で墓地に落ちた場合でも《混沌の黒魔術師》でサルベージできる。 コンボ系デッキはその宿命として防御が手薄になりがちだったが《冥府の使者ゴーズ》が無制限だったので問題はなかった。 第11期現在だと、《神剣ーフェニックスブレード》と《次元融合》が禁止カードであり、《混沌の黒魔術師》がエラッタによって魔法の回収がエンドフェイズに持ち越しになっているため、かつての動きを行うことはできない。 【サイカリエアゴーズ】 無制限時代のグッドスタッフ。 デッキ名のサイは《サイバー・ドラゴン》、カリは《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、エアは《E・HERO エアーマン》、ゴーズは《冥府の使者ゴーズ》のことである。 わけのわからなくなったデッキ名とは違い、グッドスタッフデッキなので動きは単純。 しかし、カード一つ一つが強力なので相手にすると非常に厄介なデッキであった。 第5期の環境では、緩い条件で特殊召喚でき、2100という打点で下級モンスターを上から叩ける《サイバー・ドラゴン》が何より強力であった。隣に《死霊騎士デスカリバー・ナイト》やこのカードを並べることでさらに厄介な布陣となっていた。 【余談】 このカードは漫画版GX出身のE・HEROであり紅葉から十代に託されたカードのうちの1枚。 漫画版での効果は攻撃力を半分にしてダイレクトアタックできるというヤリザ殿と同じぐらい微妙なものだった。 この効果だと見向きもされずに忘れ去られてしまい、名前通りの「エアーマン」になったはず。 漫画版のHEROは《M・HERO ダーク・ロウ》など、魔改造されたものが多くみられるが、その先駆けはこのカードだろう。 (1)このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカード以外の自分の項目の数まで、相手の項目を選んで追記する。 ●自分の項目の中から1つを修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ホアーッ!ホアーッ! -- 名無しさん (2014-01-10 04 08 58) スモークボム!ホァーッ!……って武神流じゃないよ!? -- 名無しさん (2014-01-17 12 23 18) 仲間(バブルマン)がふえるよ、やったねエアちゃん。 -- 名無しさん (2014-01-17 13 55 45) 先史遺産ネブラ・ディスクが調整版と言えるかな。先史遺産デッキなら強さはエアーマンより上。 -- 名無しさん (2014-01-22 20 30 51) ↑こいつがノーマルなのがいまだ謎だわ。 今の相方の泡男が制限掛かったけど本業の敵だったオピオンが制限だからこれから見られそうや。 -- 名無し (2014-01-22 21 26 08) バウンスの天敵 -- 名無しさん (2014-05-27 20 21 02) セプターとか言う鬼畜も増えたぜ! -- 名無しさん (2014-06-29 18 22 53) 何回やっても エア~マンが倒せないよ~ -- 名無しさん (2014-12-10 09 26 40) 漫画版エアーマンがヤリザ並の産廃には思えないが 当時なら無条件でダイレクトできる最高打点だし、そのままアタッカーとしても使えるから十分強くないか? -- 名無しさん (2015-12-29 11 08 12) 当時融合先が無いからいらんだろ。ワイルドマンやスパークマンのがマシ -- 名無しさん (2016-01-30 12 05 38) 誰も触れていないけど、準制限オメ -- 名無しさん (2017-03-31 14 22 18) グッドスタッフに限って言えば、やってることが上位互換に近いオヴィラプター出たしな -- 名無しさん (2017-09-21 11 28 05) しれっと汚いタグを混ぜるのはNG -- 名無しさん (2018-06-22 00 03 28) とうとう完全解禁。HERO全体で見ると確実に強化された上でこれって、どんだけ魔境なんだ現環境… -- 名無しさん (2019-06-15 18 27 00) スターダスト・ドラゴンで破壊効果を無効に出来るが… -- 名無しさん (2019-08-07 18 34 57) ↑裁定変更でスタダで無効可能になった旨に修正した -- 名無しさん (2020-07-12 07 52 40) 某Wikiでは、救急救命を使用したサーチ&デストロイなコンボを示唆していたな。 -- 名無しさん (2022-03-30 13 45 26) 名前 コメント
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■Guitar Hero3 ├GH3 収録曲 ├GH3 DLC ├GH3 チート └GH3 実績 Guitar Hero® III Legends of Rock (Xbox360,PS3,PS2,Wii) http //www.guitarherogame.com/gh3/ http //activision.co.jp/gh3/index.html http //en.wikipedia.org/wiki/Guitar_Hero_III _Legends_of_Rock Xbox.com | ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック - 様々なジャンルの超ヒット曲を華麗に演奏し、ロック・スターダムに名乗りを上げろ! http //www.xbox.com/ja-JP/games/g/guitarhero3legendsofrock/ YouTube - Guitar Hero III Legends of Rock Trailer featuring SLASH Guitar Hero 3 - Slash (CM) Guitar Hero III Legends of Rock 海外レビュー GameSpy 4.5/5.0 IGN 8.9/10 Teamxbox 8.9/10 Gamespot 8.0/10
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Guitar Hero® 5 http //gh5.guitarhero.com/ 2009/9/1 General Features Assemble Your Band and Rock Any Way You Want –Guitar Hero 5 allows fans to play alone, as a full band or, for the first time, with any combination of multiple guitarists, bassists, drummers or vocalists, to customize their musical experience. Players now have the control to rock any way they want whether it is with two guitars and two drummers, four guitarists, or three guitarists and a vocalist, any combination is possible. This freedom is available in all modes of play online, Party Play, Quickplay, RockFest and even career. The Definitive Rock ‘n’ Roll Set List – Experience furious finger fretting, intense drumming, and lyrics that will challenge even the best vocal chops with songs from some of the hottest bands of today to all-time favorite classic anthems including; Tom Petty, Kings of Leon, The White Stripes, Santana, Johnny Cash, The Rolling Stones, Bob Dylan. Featuring 85 master tracks, the breadth of rock-centric styles ensures that every Guitar Hero fan will find their favorite tracks and discover new ones. Join The Party! – It has never been easier to rip it up and rock out with friends than it is in Guitar Hero 5. The brand new Party Play Mode puts players straight into the action with the press of a button and allows them to jump in or drop out, or switch difficulty level at any time without interrupting the jam session. Become the Best. Shred the Rest! – In Guitar Hero 5 players can test their skills against others with four-player local and up to eight-player online battles in the all-new competitive RockFest Mode. Within RockFest Mode, players can choose from various head-to-head gameplay types, including Momentum, Perfectionist, Elimination, Do-or-Die, Streakers, and Pro Face Off Limitless Jams – Guitar Hero 5 delivers hours of endless entertainment, as fans will be able to play Guitar Hero World Tour downloadable content in the game, experiencing all of the upgrades and new features in Guitar Hero 5. The Band that Plays Together… – Bands can earn bonus multipliers by hitting new special note streams in unison, creating an even greater sense of excitement and accomplishment for players that can rock songs together. Make and Share Music – Guitar Hero 5 features the innovative GHMusic Studio and GHTunes first introduced in Guitar Hero World Tour. Produce hits in the redesigned Music Studio with improved editing tools for easy use, new guitar samples and mix patterns and share them online with GHTunes to create what could be the next breakout hit.